「付き合っても長続きしない」「ダメ女に引っかかる」など、自分は女運が無いと思っている男性もいるのではないでしょうか。女運が無いと諦めてしまう前に、非モテポイントを探し出し、女運が無いと思うことから抜け出しましょう。ここではそんな非モテ男が共通して陥りやすい行動を紹介します。ポイントを踏まえて行動するだけで恋愛運は変わるかもしれません。
恋愛経験が豊富ではない
女運が無いと思う男性の中には、恋愛経験自体が少ない方も少なくありません。少ない経験の中から、女運が無いと決めつけてしまうのはもったいないことですよね。
いろんなタイプの女性と付き合うことで、女性を見る目が養われ、経験値も上がるはずなのに、少しの恋愛経験で女運が無いとせっかくのチャンスも棒に振ることに繋がってしまいます。女運が無いと決めつけてしまって行動できなくなる前に、いろんな女性とお付き合いをして見極める力を付けるのも大切といえますね。
女運が無いという思い込みを持っている
女運が無いと思っている男性は、恋愛で失敗した時に「自分はどうせ女運が無いから。」と思ってしまいます。そして、次の恋愛でも同じような女性と付き合ってしまって長続きせず、結果女運が無いという言葉で片付けてしまうのです。
貴方自身が自分を信じてあげなければ、恋愛においても好転することはありません。別れた女性をいい女性だったと思えるように、次はもっと自分と合う女性と付き合いたいと思うようにしなければ、同じことを繰り返すだけなのです。
自然と女運が無いと思っている男性は、自分と合わない女性を選んでしまいます。そして言い訳のように「女運が無いのだ。」というのです。
思い込みは自分の行動を引き寄せてしまいます。自分に女運が無いという考えをまずは拭い去る強い気持ちを持つようにしましょう。
ルックス重視で中身を見ていない
女運が無いと思う男性に多い行動ですが、女性を外見でしか判断しないというのはとても残念なことです。
非モテ男の特徴でもありますが、自分がイケメンであろうがなかろうが、女性を選ぶ時にルックスしか見ないのは、表面のみで判断しているということです。
多少好みというのはあると思いますが、女運が無いという男性はからよく耳にするのは、「金遣いが荒い」「話し方が下品」「浮気をする」という言葉です。中身も見て女性を好きになっていれば、そんな分かりやすい粗は見抜けたはずですよね。
それでも好きだから許せるというのであれば、お互いが幸せな方向に進みますが、それを理由に別れておいて女運が無いと思うのは違いますよね。女運が無いのではなく、女性を見る目がないと言ったほうがいいでしょう。
出会った場所に問題がある
女性関係は途絶えないのに、長続きせず女運が無いと嘆く男性もいらっしゃいます。そういう男性のほとんどは、夜のお店で出会ったり、出会い系サイトやSNSの出会いの場で女性と知り合っています。
一概にそういう場所が悪いわけでもありません。真面目に出会いを求めている女性も中にはいます。
しかし、手っ取り早く彼女を作ろうと思う男性の周りには、同じ考え方の女性が集まりやすいのです。女運が無いのではなく、そもそも長続きをさせたいと思うような女性を選んでいないということになります。
本当に自分が末永く付き合っていけるような女性と巡り会いたいのであれば、知人の紹介や同じ趣味を共有できるような場所など、ただ恋愛をしたいと漠然に思う場所ではないところに出向くのが懸命ではないでしょうか。女運が無いというのであれば、手短な出会いの場は避けるべきでしょう。
恋愛の中で努力が足りない
「全てが自分本位な恋愛をしてしまう」「女性のいいなりになる」どちらも両極端ではありますが、恋愛の失敗例でしょう。女運が無いと言ってしまうのは簡単ですが、実際に恋愛の中でどれだけ歩み寄る努力をしたのか、自分を見直してみてください。
恋愛は自分が中心でも、相手に振り回されてもいけません。二人で育んでいくものです。そこには恋愛運だけではなく、大きな努力も必要なのだと思います。
相手を思いやる気持ちや、時には叱咤激励をしないといけない時など様々な場面があります。協調性も必要ですし、曲げたくない思いを伝える手段を探すのも恋愛の中では、大変労力を使うことです。
そういった努力を怠っていることを自覚していないと、女運が無いという言葉が出てしまいます。自分の努力が足りなかったのではないか?と自問自答をしてそれでもだめな女性だったとしても、そんな女性を選んだのは自分自身です。次の恋愛に活かすためにも女運が無いという言葉はネガティブな表現ですよね。
まとめ
非モテ男の行動パターンを見れば、なんとなく女運が無いという言葉になぜ繋がるのかが分かってきませんか。女運とは自分の見極めや歩み寄る姿勢でいくらでも上げることができるものだと思います。女運が無いと落ち込まずに、次に活かせるように前進していける男性になりましょう。
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